2/19(土)20(日)うらあやか【オープンデスク】RADIO

2/19(土)20(日)うらあやか【オープンデスク】RADIO

SNZ相談室 にてオープンデスクします。 まとまりつつあるアイデアを散らかすお手伝いとして、完成までの時間を引き延ばして妙な方向へ背中を押します。 学校や集まりについてよく考えているので、そのあたりには割とちゃんと答えることができます。
 
◆うらできることリスト
見て所感を話す 作品の話をする(私のでも、あなたのでも) フェミニズムやジェンダーに関するお話し 集まりを考える 学生として学校の中でいろいろやることについて 教員として授業を作ったりカリキュラムを考えることに関して ワークショップや参加型のプログラムを考える など
 
あとは、なにかを一緒にやるようなお誘いも受け付けます。 ただ訪れるだけも歓迎。
 
日時場所 2/19(土)、2/20(日)12:00〜 
at 有楽町YAU(国際ビルB1F)

相談の申し込みはこちら

有楽町アートアーバニズム(YAU)の一環で、国際ビル地下1FにYAU COUNTERができます。
YAU COUNTERは、プロジェクト全体の案内所・受付の役割と、相談所の役割があります。
 
相談所は以下より予約することを推奨しますが、時間によってはふらりと立ち寄っても大丈夫です。また、自分が相談をするだけではなく、人の相談を聞いて一緒に考えてみたいという人も歓迎です。日によって相談テーマを決めたり、ゲスト相談員が得意な分野を集中的に話し合ったり、という回もあります。
フラリと来るもok。その場合はDMなどで連絡をくれると助かります
 
 
 
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相談員

I うらあやか

アーティスト
1992年神奈川県生まれ。2015年武蔵野美術大学油絵学科卒業。相反する物事を反転若しくは攪拌する装置としての作品を目指す。観客との協働によって成立させる参加型パフォーマンス作品を多く制作する。作品形態のひとつとして、展覧会やイベントの企画にも取り組む。最近の個展に「私はそれをダンスの素子と名付ける」(2019年、広島芸術センター、広島)、ソロパフォーマンスに「おどる墓石 その2/(ちぎれたみみず)(筒のような身体)」(2019年、blanClass、神奈川)、小さなパフォーマンス:展覧会の中のお店「METAMORPHOSES」(2020年、ワタリウム美術館、東京)、グループ展に「引込線/放射線」(2019年、埼玉、東京、神奈川など首都圏各所で展開)などがある。2019年より東京造形大学学生自主創造センター「CSLAB」管理人を務める。美術関係者の女性たちのネットワーク「female artist meeting」の企画運営を都賀めぐみと共に行なう。
ウェブサイト:
Instagram /Twitter:@urayaka
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Z 長谷川新

インディペンデントキュレーター
1988年生まれ。京都大学総合人間学部卒の文化人類学専攻。お仕事内容は以下Webサイト参照 robarting.com 。国際美術評論家連盟会員、国立民族学博物館共同研究員、日本建築学会書評委員、日本写真芸術専門学校講師、PARADISE AIR ゲストキュレーターなど。最近だと、三菱商事アート・ゲート・プログラムの「ブレイクスルー」メンター。
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S 森純平

建築家
1985年生まれ。東京藝術大学建築科大学院修了。建築から時間を考え続け、舞台美術、展示、まちづくり等、状況を生み出す現場に身を置きつづける。2013年より千葉県松戸を拠点にアーティスト・イン・レジデンス「PARADISE AIR」を設立。今まで300組以上のアーティストが街に滞在している。主な活動に遠野オフキャンパス (2015年-)、「八戸市新美術館設計(共同設計=西澤徹夫、浅子佳英)」(2021年)、東京藝術大学美術学部建築科助教(2017年-)。たいけん美じゅつ場VIVA基本設計/ディレクター(2019年-)等。
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