なんども挫折したがついに読むことができた。 とはいえ、流し読みだったので、3hほどで読了
「考える技術・書く技術」を読む動機・目的
- 上司の薦め(半年前くらい)
- 文章力向上が業務遂行スピードを向上させる
- 文章力の低さが業務遂行においても影響をしてきたためその改善方法の模索
- テキストを考えることに多くの時間を使っている
- 通話ベースでの会話を好むためホウ・レン・ソウのタイミングが遅くなる。
- そしてその割には読みやすい文ではない。
- 以前からあった問題ではあるが、リモート化以前はコミュニケーションの物理的ハードルがひくかったためなんとかなっていた。
学び・気づき
- メッセージはピラミッド構造である必要がある
- 上位は常に下位グループの要約でないといけない
- 各グループは同質のものでまとめられなければならない
- 導入部は状況 → 複雑化 → 問い→答えの順で書く
- 状況は他の人にでも想像しうるものでないと行けない
- 考えの類似性チエック
- 同じテーマについて述べているか
- 同じアクションを必要とするか
- 同じアクションについて述べているか
- 同じ洞察結果を意味しているか
→ 複数の問題を一緒に扱いアプローチする傾向がある。当然効果も出にくく一石二鳥ではない。
- 問題を定義する際に考えること
- 問題がありそうか?(改善の余地がありそうか?)
- 問題はどこにあるのか?
- 問題はなぜ存在するのか?
- 問題に対し何ができるか?
- 問題に対し何をするべきか?
→ 3,4の共有が自分には特に弱い。先に5を考えて2~4を埋める傾向にある。
ネクストアクション
- 「書く技術・伝える技術」を読みワークを通してのスキル定着を目指す。
- 上記エッセンスを詰め込んだテンプレを作成し、それを起点に文章を作成するようにする