大学デビューのための哲学

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サブタイトル
出版社
はるか書房
星雲社
出版年・月
1992年11月15日
カバー
共著者
大島保彦・霜栄
形態
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内容(「BOOK」データベースより)

日常にひそむさまざまなテーマを斬新なスタイルで論じ、現在をいかに生きるべきかを鋭くも、さりげなく提起する。大学生・受験生に人気の著者たちが放つ、新感覚のメッセージ。

内容(「MARC」データベースより)

恋愛の問題から、生き方とスタイル、大学での学び方、プロレスの哲学まで、日常にひそむさまざまなテーマを斬新なスタイルで論じ、現在をいかに生きるべきかを説く。大学生・受験生に人気の著者たちが放つ、新感覚のメッセージ。
 

内容説明

日常にひそむさまざまなテーマを斬新なスタイルで論じ、現在をいかに生きるべきかを鋭くも、さりげなく提起する。大学生・受験生に人気の著者たちが放つ、新感覚のメッセージ。

目次

大学デビューのためのQ&A世界は僕らを誘惑する三角関係―あなたはどう考えるか「ほんとうの本物」の問題としてのプロレス―プロレスの哲学的考察

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
みらい
すでに絶版になっているので中古でしか買えない。もったいない。正直大学デビューの頃に読んだときは何をいっているのかよくわからなかったが、大学生を終わろうとしている今ならよくわかる。そこにはおそらく自分の中で大きな変化があった。目の前の現実を受け止めて全身で感じる、そんなことがおそらく少しずつできるようになってきたのかもしれない。2015/07/16
adkrsh
入不二さんのロジック・プロレス論と欄外のコラムが面白かった。冷静と情熱のあいだ、といったところか。2012/07/31